2021-06-23

ビジネスメールで使うべきメールアドレス?

会社に属していないフリーランスは、自前でメールアドレスを用意する必要があります。

メールアドレスにはお金を払ってアドレスを取得する形と、無料のメールアドレスがありますが、実際の所フリーランスの人はどういった形で自分のメールアドレスを使っているのでしょうか?

メールアドレスの選択肢

メールアドレスは、基本的に3つの選択肢があります。

  • フリーメール(gmail、hotmailなど)
  • プロバイダメール
  • 独自ドメイン

もう一つ、携帯のキャリアメールもありますが、ビジネスメールとして使っている人は今まで見たことがありませんので除外します。

フリーメールは今やほとんどの人がプライベートで使っていると思いますが、最近はビジネスメールとして使う人も増えてきています。プロバイダメールは、インターネットプロバイダと契約すれば取得することが可能なアドレスで、独自ドメインは別途お金を払ってアドレスを取得する形です。このサイトのメールアドレス circletrans@circletranslation.com は独自ドメインのアドレスになります。

実態を調べてみました

最近の実態はどうなっているのか、Twitterでアンケートを取ってみました。

結果としては予想以上にgmailを使っている人が多い結果になりました。一昔前はフリーメールはもってのほかという風潮すらあったのですが、時代は変わっているようです。

フリーメールはビジネスメールとしてふさわしいのか?

フリーメールをビジネスメールとして利用することのデメリットは、取引先からの信頼が得にくいことかと思います。少なくとも、個人ではなく相手が企業だった場合、窓口のメールアドレスがフリーメールだったりすると、今の時代でもかなり怪しく見えてしまいますよね。

ただアンケートの結果からもわかるように最近は半数以上の人がフリーメールを使っているという状況で、個人に限って言えば、それほど気にしない会社も増えているということが言えると思います。私も実際いくつかの会社にはgmailで登録をしています。したがってフリーメールだけでフリーランスとしての活動を行っていくこと自体は無理な話ではありません。

しかし、リスクはあることは十分理解しておきましょう。例えばhotmailやyahooメールなどは、環境次第で迷惑メールに判別されることがよくあることがわかっています。自分でも気づかないうちに大事なメールが相手の迷惑メールフォルダに振り分けられていたり、相手からのメールがブロックされていたりすることでビジネスチャンスを逃すということも考えられます。gmailに関しては、比較的迷惑メールに関するフィルタリングが他と比べてまともで、それがgmailを使う人が多い理由と推測できますが、それでも100%安心とは言えません。

独自のアドレスを持っていたほうがやはり安心

私が翻訳会社で働いていた頃からすでにフリーメールで登録をしている翻訳者はかなり増えてきていました。ビジネスに大きな支障はないのでそれ自体は特に気になることではなかったのですが、プロバイダメールや独自ドメインのアドレスを持っている人はなんとなく「ちゃんとしている人だな」という印象を少なからず持っていたことは事実です。

昔と比べて独自アドレスを持っていることのアドバンテージや目に見えるメリットは減ってきているのかもしれませんが、フリーランスはやはり信用商売です。こういった些細なことでも積み重なって相手に対する信用につながっていきます。プロバイダメールは、ネット環境を乗り換えたときにアドレスが使えなくなるのがデメリットなので、お金を払い続ければずっと使える独自ドメインがベストな選択だとは思いますが、プロバイダメールでも十分なのでビジネスとして使用できる選択肢を持っていればそちらを使うことをおすすめします。プロバイダメールならネットさえ契約していれば無料で使えますので経済的な負担もありません。gmailを使っている人も、有料ですが独自ドメインを持つことができます

まとめ

アンケートでの結果からわかるように、今後もフリーメールを使う人は増えていくかもしれませんし、割合もどんどん増えていくのかもしれません。
ですから一概に独自のアドレスが唯一のベストアンサーであるかというと断言はできませんが、まだ今の段階では独自のアドレスを持つメリットというのは存在していると思います(固定電話を持つ持たない、という論争に似ているのかもしれません、個人的には固定電話の方が不要という風潮が強まっている印象を持っています)。

この記事によってどちらかを強く強制するものではないので、どちらか迷っている人は参考にしていただければと思います。

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Circle Translation – サークルトランスレーション
https://circletranslation.com/

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